盛岡市指定無形民俗文化財

盛岡舟っこ流し 公式サイト

 盛岡舟っこ流しは毎年 8 月 16 日に行われる送り盆の行事で, 各町内会等で作られた飾り船を夕方火をつけて北上川に流します. 夜空に映える炎がきれいです. その後投げ松明, 花火大会が行われます. 地元住民を中心に多くの方が訪れる行事です.

実施要綱 2012 年 (平成 24 年) 8 月 16 日 (木)

詳細は後日 (6 月) にお知らせいたします. お問い合わせを歓迎いたします (以上 2012年 2 月 22 日掲載).

主催 盛岡舟っこ流し協賛会
場所 岩手県盛岡市仙北 1 丁目 明治橋 北袂
交通 東北本線仙北町駅下車徒歩 7 分
岩手県交通 仙北町バス停すぐ (道路交通の制限はありません)
駐車場 ありませんので公共交通をご利用ください
会場 仮設トイレ設置
堤防が階段状になっておりますので観覧できますが, 席に限りがあります
中止 雨天・増水時は中止し延期することがあります
お問い合せ 盛岡舟っこ流し協賛会 佐藤 修
電話 019-635-5753

以下は 2011 年の記事です

ご戒名を受け付けしております (受付は終了しました)

 多くの皆様からご戒名のご依頼がありました. 協賛会としては, 反響が大きかったものと思っております.
 特にも, 地元 岩手日報の記事 掲載後の反響は大きく, 直接事務局もしくはホームページを通じ多数のお申込みがありました.
 盛岡舟っこ流し協賛会に直接ご依頼のあったご戒名ですが, 14 番目の青山会の舟っこにのせ, ご供養させていただきます. よろしくお願いいたします.
 なお, 各町内会の舟っこにご戒名を直接依頼された皆様は, それぞれの舟っこに載っております.

以下は受付のご案内です. 受付はすでに終了しております.

 この度の被災を受けられた皆様には, 心よりお見舞い申し上げます. 盛岡舟っこ流し協賛会では, 今回の震災で被災を受けられた関係者のご戒名を無料にてお受けしております. ご遠慮なくお申し付けください。
 FAX もしくは E メールで申込下さい。 FAX 番号は 019-631-3766 です。

  1. 頂いたご戒名は舟っこに掲載いたします (習字で作成します)
  2. 舟っこを北上川に浮かべ火をつけ流し供養いたします
  3. 戒名に間違えがないよう FAX もしくは E メールにてお申し込み下さい
  4. ご戒名は 8 月 12 日までにお申し込みください

実施要綱 2011 年 (平成 23 年) 8 月 16 日

主催 盛岡舟っこ流し協賛会
場所 岩手県盛岡市仙北 1 丁目 明治橋 北袂
交通 東北本線仙北町駅下車徒歩 7 分
岩手県交通 仙北町バス停すぐ (道路交通の制限はありません)
駐車場 ありませんので公共交通をご利用ください
会場 仮設トイレ設置
堤防が階段状になっておりますので観覧できますが, 席に限りがあります
中止 雨天・増水時は中止し延期することがあります
お問い合せ 盛岡舟っこ流し協賛会 佐藤 修
電話 019-635-5753

日程

式典ならびに法要 16:30
流舟 17:30~18:30
投げ松明 18:30
灯ろう流し 18:30
花火大会 19:00

平成23年度 盛岡舟っこ流し 実施順序表

  1. 南大通二丁目子ども会
  2. 仙北三丁目町内会
  3. 仙睦流舟会
  4. 松尾町町内会
  5. 仙北二丁目自治会
  6. 南大通三丁目町内会
  7. 仙北一丁目第一町内会
  8. 南大通二丁目
  9. 南仙北一丁目町内会
  10. 東仙北流舟会
  11. 鉈屋町町内会
  12. 南仙北二・三丁目町内会
  13. 立正佼成会
  14. 青山会
  15. 駒形自治会

内容

詳しくは下記 会長あいさつ もご参照ください.

舟っこ流し

 町内会等で子供会なども協力して舟を作ります. 舟は竜の形をしているものが多いです. お札や遺影を貼り, 提灯や供物などで飾りたてます.
 舟は明治橋上流に集められ, 儀式のあと有志がひいて一艘ずつ川へ流され, 火をつけます. 燃えながら流れる舟は明治橋で燃えつきます.
 舟っこ流しの始まりは, 今からおよそ 280 年ほど前, 盛岡藩四代藩主 南部行信の七女 麻久子姫が 川施餓鬼 (かわせがき) の大法事を行ったものとされています.
 1815 年に津志田遊郭の遊女たちが乗った舟が氾濫した北上川で転覆し, 溺れ死んだ霊を慰めるため, 舟に位牌と供物を乗せて流すようになり, 以後盛んに行われるようになりました.
 いまでは祖先の霊を送り, 無病息災を祈る行事となっています.

投げ松明

盛岡藩 (南部藩) の藩主南部家が甲斐国由来であることから山梨との交流が起こり, 近年行われるようになりました.

会長あいさつ

祖先の精霊に感謝の祈りとよき伝統の継承を

盛岡市指定無形民俗文化財
盛岡舟っこ流し協賛会
会長  佐藤 修

 盛岡舟っこ流しの由来については、 ご周知の通り南部氏第三十代目行信公の七女、 麻久子姫が幼少のころから信仰心厚く、 長ずるに及んで 黄檗宗大慈寺四代目 万叡和尚に帰依し、 享保年間 (1716 ~ 36) に川施餓鬼の法要を同和尚によって、 盛大に執行したことが盛岡における 『舟っこ流し』 の始まりといわれております。

 後の、 文化十二年 (1815) 七月、 津志田遊郭の売れっ妓であった大時・小時ら十数名が台風のため氾濫した北上川に、 舟を入れて渡ろうとしましたが、 転覆して水死してしまいました。 この事故を哀れと感じたまちの人々によって、 翌十三年川施餓鬼を計画し位牌を舟に飾り、 数々の供え物を乗せて流したことが、 今に伝わる行事であると語り継がれております。

 また、 明治以来、 数次に亘った戦争で亡くなられた方々の慰霊を行うと同時に、 出征者の武運長久を祈り、 風雨順次、 五穀豊穣の祈願を行い、 古くから伝習として水死者の幽魂を鎮め、 有縁無縁の万霊に回向する行事として、 行われております。

 また、 先の戦争における犠牲者に哀悼の誠を捧げ、 恒久平和を祈念して厳かに各行事を執行させていただきます。

 今回の 3.11 東日本大震災と津波被害においては、 岩手県内の死者・行方不明者が 6,780 名あまり、 全国でみると 2 万人の死者行方不明者が発生しました。 謹んでお悔やみ申し上げますとともに、 被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈りいたします。 盛岡舟っこ流し協賛会では 2,200 名を超える被災者が盛岡に避難また新生活を送っていることに際し、 少しでもご供養ができることを祈念し 今回の舟っこ流しで東日本大震災犠牲者の霊をご供養させていただきます。 あわせて被災者、 ご戒名もしくは物故者名をお知らせいただければ、 ご供養させていただきます。 送り盆の行事です、 遠慮なくお申し出ください。

 舟っこ流し行事はかつて仙北町と夕顔瀬の 2 か所で行われておりました。 夕顔瀬地区での 『舟っこ流し』 は残念ながら中止と相成りましたが、 青山寺ご住職のご理解をいただき青山地区の有志で結成した 『青山会』 が、 明治橋会場での参加となりました。 環境にやさしい資材により、 それぞれ独自に創意工夫を凝らした舟が、 晴れの舞台でご先祖さまの精霊に感謝の祈りと、 三界の万霊のご冥福並びに世界の平和と繁栄を願いながら、 紅蓮の炎を上げつつ母なる川北上川の川面を、 赤く染める夕闇の中に幻想的な感動に包まれながら、 溶け込んでいきます。

 幽玄な世界をかもし出す、 南部藩ゆかりの山梨県南部町に伝わる 『投げ松明』 行事は、 仙北小学校と中学生によって演じております。 また、 立正佼成会による 『燈籠流し』 が川面を照らしながらゆっくりと流れてまいります。 やがて、 夕闇迫るころフィナーレを飾るに相応しい夏の夜空を焦がす壮観な 『花火の競演』 が始まります。

 必ずや皆様方に感動を与えるものと存じますので、 皆様お誘いの上ご参集下さいますようお願い申しあげます。

会場へのアクセス

明治橋の南端が会場の中心となります.

お問い合わせ先

盛岡舟っこ流し協賛会 会長 佐藤 修
019-635-5753
盛岡舟っこ流し協賛会 事務局長 鈴木 一夫
090-4887-7800 メール

盛岡舟っこ流し協賛会© [ メール / 電話:019-635-5753 ]

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