盛岡市指定無形民俗文化財 盛岡舟っこ流し 公式サイト

よく寄せられるご質問について

2023(令和5)年度の舟っこ流しと花火大会は, 予定通り 8月 16日(水)実施することを決定いたしました。
 トップページで要項等をお知らせいたしております。 最新情報はFacebookでもご確認下さい。

事前に,あるいは当日よくいただく質問事項がありますのでまとめて掲載いたします.

1.16日雨天の場合はどうなりますか?
午前9時に判断いたします. 中止の場合は,ホームページで告知をいたします. 延期をしたことがありますが,おもに水量が多すぎるというのが理由です. 雨天ではなくても前日までの降水量で,大量の水量があれば延期の判断をします.
2.担ぎ手はどのような方ですか?
基本的に参加団体の地域に住む方々や帰省した元住民の皆さんですが,団体によっては全国から担ぎ手が来るところもあります. 北は北海道から南は関東・静岡まで担ぎ手が集まってきます. なお,中・高校生から80代まで世代はまちまちです. 女性も参加できますが男性がほとんどのようです.
3.戒名をお願いしたく思いますが?
8月12日までは,直接協賛会にお申し込み下さい. なお, 各団体の舟っこは13~15日に飾り付けをして各所で展示しておりますので,直接各団体に申し込むこともできます. 16日は午後3時から6時まで仙北町側の本部席(テント)にて戒名を募集いたします. 詳しくは「ご戒名を受け付けしております」をご参照ください. なお寸志をご用意願います.
4.東日本大震災の供養をしたいのですが?
ありがとうございます. 法要の際に黙とうをはじめ震災の供養をいたします. 写経やお手紙を流してほしいというご依頼にも応じました. 宗派は問いません. その他ご提案がありましたら 事務局 に相談ください. なお,被災者のご供養につきましては無料にて行いますのでご遠慮なくお申し出ください. 被災者の戒名は最後の舟っこで供養いたします(18時10分頃).
5.見やすい場所はありますか?
仙北町側が本部席ですが,対岸の南大通側の方がご覧になりやすいようです. 仙北町側は,堤防がコンクリートで階段状になっており座ってご覧になることが出来ます. それ以外の場所では,草むらですので敷物をご用意いただくとよろしいと思います. 明治橋は立ち止まることを禁止させていただいております.
6.トイレはありますか?
仙北町側および南大通側河川敷に仮設トイレを設置しております.
7.駐車場はありますか?
申し訳ございませんが駐車場はありません. 市内各所にコインパーキング等がありますのでご利用ください. なお仙北町駅から徒歩7~10分で到着しますので,鉄道のご利用がご便利です (会場へのアクセスページをご参照ください). バス利用の場合,仙北町バス停から徒歩1分で会場となります.
8.写真撮影や映像の撮影を行いたいのですが?
立入禁止区域以外では自由に撮影ができます. 河川敷での撮影はご遠慮ください. なお,河川敷での撮影は撮影許可書所持者のみですのでご注意ください. 詳しくは「撮影・取材のお願い」をご参照ください.
9.どのくらいの人出がありますか?
舟っこ流し行事には, のべ20,000人(平成25年度)の人出があります. なお,花火大会は周辺部からも見えることもあって未集計です.
10.何らかのお手伝いをしたいのですが?
ありがとうございます. 事前に 事務局 にご連絡を頂ければお願いいたします. 会場整理係,会場設営係,撤収(翌日6時より)などがあります. お手伝いいただけるかたには,お弁当をお出しします.
11.たばこは吸うことは出来ますか?
人出が多いところではご遠慮いただければ幸いです.
12.舟っこ流しは,他の地域でも行っていますか?
  • 盛岡市(玉山下田 喜雲寺)
        場所 北上川(一艘)
  • 遠野市(附馬牛町 徳昌寺)
        場所 猿ケ石川 片岸橋付近 (二艘)
  • 遠野市(土淵町栃内 光岸寺)
        場所 小鳥瀬川(一艘)
  • 遠野市(新町 智恩寺)
        場所 来内川 お多賀橋(小舟)
  • 遠野市(新町 柳玄寺)
        場所 来内川 柳玄寺橋 8月20日(小舟)
  • 紫波町(志和 欣求寺)
        場所 滝名川 新天神橋から志和橋(二艘)
  • 岩手町 (川口 明円寺)
        場所 北上川 岩崎橋(一艘)
        (沼宮内 山車組 新町組)
        場所 北上川 五日市橋(舟っこ流し・灯籠流し)
  • 雫石町(御明神 御明神公民館)
        場所 竜川 御明神大橋(一艘)
で盛岡と同様に8月16日夕刻に行われております.
盛岡市下田の喜雲寺の舟っこ. 盛岡市内では,明治橋上流ともうひとつ玉山地区下田の喜雲寺でも舟っこ流しを行っています(左の画像は拡大表示できます).
遠野市新町の智恩寺. 舟っこは小型の舟となっております. 4艘作成をして流舟は一艘だけ(拡大表示).
紫波町志和の 「舟っこ」 は,盛岡と同様に竜の頭をしております. 違いは舟っこに墓石がないことです. 地域によって形が違います(拡大表示).
岩手町の舟っこ. 明円寺で行うものです(拡大表示).
 同名の祭りとして
(1)「舟っこ流し」(8月16日に実施)
(西和賀町無形民俗文化財指定)
西和賀町沢内字新町
場所 稲荷神社 (保管用の常設の倉庫あり)
舟の形をした神輿で練り歩く(担ぎ手15~20名程度)
(2)「舟ッコ流し」 カタカナ表記の同名の祭り
秋田県美郷町六郷字本道町  場所 秋田諏訪宮
こども七夕祭り 280年の歴史があり, 8月第一土日に実施する. 御伊勢堂川に小舟を浮かべる子どもたちの七夕まつり.

お問い合わせ先

盛岡舟っこ流し協賛会 会長 佐藤 修
070-5621-6210
盛岡舟っこ流し協賛会 事務局長 鈴木 一夫
090-4887-7800 メール

盛岡舟っこ流し協賛会© [ メール / 電話:070-5621-6210 ]

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